2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
池で暮らすカイツブリには新たな命が誕生しています。ここでは2羽のヒナが育っています。連日の猛暑の中、命をつなぐために懸命の努力をしている姿を見ることができます。親が川エビをヒナに与えようとしています。
パリオリンピックが始まりました。開会式は深夜のため寝ましたが、朝起きるとまだTV放送をしていました。オリンピック憲章には開会式で「聖火の点火に続いて平和を象徴する鳩が解き放たれる」と決められていますが、今回は登場したのかどうかわかりません…
猛暑が続いていますが、古寺の森にはセミの声がシャワーのようにふりそそぎ、吹き抜ける風にわずかな涼気を感じます。子育てを終えた親鳥やひとり立ちした幼鳥が顔を見せてくれました。 子育てを終えたキビタキの雌 コゲラ メジロは枯れ葉の中にあるものが気…
連日の猛暑には、鳥たちもつらいことでしょう。蓮池のカルガモは水を飲んだり、何回も水浴びを繰り返していました。飛び散るしぶきがシャワーのようです。
6羽のヒナが孵っていたカイツブリが暮らすため池。先に孵った4羽は、すでに親鳥から離れて自分で餌を採っていましたが、後から孵った2羽のヒナはまだ親鳥のそばにくっついていました。ところが、浮巣をよく見るともう一つ新しい卵がありました。 子「あれ…
ノビタキが子育てするエリアに隣接してホオアカのエリアがありました。ホオアカの美しいさえずりが響き渡っていました。 岩の上にも・・・ アルプスをバックにノビタキも 遠くに富士山を望むことができました 6月下旬撮影 「高原シリーズ」は今回で終了です
高原ではノビタキの子どもがうまれていました。 枝の先にとまって親鳥から餌をもらうのですが、一瞬の餌渡しにシャッターが追いつきませんでした お父さんと一緒に (6月下旬撮影)
子育て中のノビタキは雌も雄も、餌の虫を採るのに忙しく飛び回り子どものもとへ運んでいます。さえずりが聞こえて来ますが、雌も鳴いているようにみえます。 高原での野鳥写真、もう少し続きます。
ノビタキは当地には春4月(1週間ほど)と秋9~10月に、渡りの途中に立ち寄ってくれ、河川敷や農耕地で出会うことができます。夏のノビタキはどんな様子なのだろうと、高原に出かけました。広大な草原のあちこちでノビタキが飛び交い、さえずり、新しい命も誕…
水田でカルガモが8羽のヒナを育てています。早苗のあいだを右へ左へと移動して採餌し、畦にあがってしばらく休憩します。このヒナたちも無事に大きく育ってほしいものです。