2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
地元の寺院や神社は紅葉と七五三詣りで賑わっていますが、あまり人が訪れない紅葉スポットもあります。「花手水」など人気のあるお寺の手水鉢ではありません。ジョウビタキが水を飲みにやって来ました。 移動する時は、いつも階段の手すりに乗って様子見をし…
この季節、鳥にばかり気が向いてしまい、モミジを鑑賞できていなかったので、モミジの木の下でゆっくり腰掛けていました。とてもいい時間が過ごせました。1回だけ、エナガとヤマガラの集団が賑やかにやって来ましたが、あれよあれよという間に次の木、次の木…
晩秋になり、アキニレの葉はどんどん少なくなってきましたが、残った種子を10羽ほどのアトリがやって来てムシャムシャ、パクパクと食べていました。
今日は、鳥との出会いの少ない日でした。同じ場所で沢山出会える日もあれば、まったく出会えない日もあります。何が関係するのでしょう? そんな時、「私がここに、いるでしょ!」とポーズをしてくれたのがスズメでした。いつも近くにいるのに、カメラを向け…
久しぶりに山裾の道を歩いてみました。斜面で耕作されている畑には冬野菜の栽培中で柿の実が鈴なりでしたが、鳥が来る様子はなし。ため池の水は抜かれてカイツブリが淋しそうに泳いでいました。出会ったのはモズ。山の黄、赤、緑の模様の中に包み込まれてい…
以前は、2羽のジョウビタキが追っかけ合う場面をよく見かけましたが、最近は落ち着いて自分の縄張りが出来たようです。雌のジョウビタキがいつもいる場所のすぐ近くに雄の姿がありました。 黄葉した木々の葉が適度に散り、枝がすっきりしたので鳥の姿も見や…
このジョウビタキには「指定席」のようになったお気に入りの木や枝があります。ここにとまっては、上や下、あたりをグルッと見渡しています。 。 そっと反対側に回っても、まだとまっています 露出を変えてみました(その余裕もありました)
モミジは紅葉真っ盛りといったところですが、サクラやニレの葉はどんどん落葉して、”秋色”がなくなってきました。今日も公園に行くとナンキンハゼなどにエナガがやってきました。
昨日、近畿地方では「木枯らし一号」が吹いたそうで、公園では色づいた葉っぱがたくさん舞い落ちていました。木々の実を食べに鳥がやってきます。「秋色の中の鳥」を撮ろうとしているのですが、“秋色”に主役が負けてしまい、なかなか難しいものです。 アキニ…
小川にせり出すように自生する木の小枝や、下の草むらを移動する鳥がいました。ベニマシコとアオジが来ていました。ベニマシコのフィーフィーという鳴き声は聞こえていたのですが、姿を見たのは今季初めてです。 ベニマシコは動きが速いですが、アオジは出て…
前回(11月2日付け)「顔を出す~あなたは?」の鳥さんは、やっぱりコゲラでした。カタカタカタ・・・と響く音のするほうを見ると、桜の木の穴からコゲラが顔を出していました。口の周りは木くずが沢山ついています。木のくずを外へ出しています。 「新築」…
森の木々を巡っては、好みの枝にやって来てとまってくれるジョウビタキ。雌は雄のように派手さはありませんが、淡い茶色とグレーの体に、白いアイリングのまん丸の眼はとってもかわいいです。
久しぶりに河川敷を歩きました。グランドに降りていたノスリをカラスが追い立てました。カラスは空中を執拗に追いかけましたが、ノスリは何度か旋回して逃げました。 しばらくして、少し小ぶりの鳥2羽が、バトルをしていました。チョウゲンボウかと思いまし…
木の穴から顔を出したのはダレ? 混群でやって来た鳥たちを撮っていたのですが、木の陰になった穴から顔を出す鳥が写っていました。コゲラとばかり思っていたのですが、スズメのようにも見えます。 これはコゲラです